MICROBE-BASED AGRICULTURAL MATERIALS
土の中の、
小さな働きに
目を向ける。
放線菌やトリコデルマ菌など、土壌に存在する微生物の特性に着目した農業資材。
製品の形状・原料・使用環境を確認しながら、圃場に合った選択肢をご案内します。
OVERVIEW
土壌には多様な微生物が存在し、有機物の分解や物質循環などに関わっています。
本ページでは、微生物の一般的な特徴と、各資材の原料・形状・取扱いを分けて紹介します。
台湾の研究機関・大学が開発した
高品質な菌体を使用
液体・土壌改良材・粉体
日本と台湾をつなぐ徹底した管理体制
MICRO WORLD
同じ名称の微生物でも、菌種や菌株、周囲の環境によって性質は異なります。
ここでは、資料に登場する3つの微生物群について基礎的な特徴だけを紹介します。
土壌などに存在する細菌群の一つです。菌糸状に生育するものがあり、有機物に関わる分解酵素を産生する種類が知られています。
土壌や植物の根の周辺などに存在する糸状菌の一群です。菌糸の生育が速い性質や、セルラーゼなどの酵素を産生する性質があります。
土壌などに存在する細菌群の一つです。タンパク質、脂質、セルロースなどの分解に関わる酵素を産生する種類があります。
上記は各微生物群に関する一般的な説明であり、すべての菌種・菌株または掲載商品の性能を示すものではありません。
性質は、菌株、製造・保管条件、土壌、温度、水分、栽培管理などによって異なります。
PRODUCT LINEUP
液体、土壌に混和するブレンド、水に分散させて扱う粉体。
製品ごとの原料、容量、保管条件、取扱方法を確認し、圃場や設備に合わせて選びます。
Quick Kahn
有機JAS対応放線菌特殊肥料です。
キチン質の分解、作物の成長促進、土壌改良に役立つ資材です。
【使用方法】
300坪を基準に、定植後に活着水を散布する際、
原液30倍の希釈液として使用します。
【使用量の目安】
・株元灌水:1株あたり300〜400cc
・使用回数:7〜10日間隔で計3回株元灌水を行います
・その後:2週間に1回原液10Lを灌水
・栽培終了月まで継続して行います
【内容】
放線菌・トウモロコシ粉・大豆粉・糖蜜・キトサンなど
【使用上の注意】
直射日光を避けて低温保管の場合6カ月間の保存が可能です。
菌体の活性率を考慮した場合、ご購入から1ヶ月以内にご使用ください。
Dr. Soil – All-Purpose
合計36種の微生物を休止化し、バーミキュライトに吸着させています。
圃場に散布後、土壌の水分・栄養素で活性化する資材です。
【使用方法】
300坪を基準に、10袋の使用になります。
【使用量の目安】
・定植の2週間前に散布
・散布後2~3回土壌混和
【内容】
トリコデルマ菌・放線菌・バチルス菌・光合成細菌など
【使用上の注意】
直射日光を避け、ご購入から3ヶ月以内にご使用ください。
Dr. Soil – TS18
放線菌の特殊培養液を土壌改良材に吸着した資材です。
放線菌は活性した状態でお届けするのですぐにお使いいただけます。
【使用方法】
300坪を基準に、10袋の使用になります。
【使用量の目安】
・定植の数日前に散布
・散布後2~3回土壌混和
【内容】
ピートモス・バーミキュライト・ココピート・燻炭ペレット
糖蜜・放線菌
【使用上の注意】
直射日光を避け、ご購入から3ヶ月以内にご使用ください。
Dr. Soil – Tv-R42
改良型トリコデルマ菌を配合し、農林水産省指定土壌改良材を使用した微生物土壌改良材です。
【使用方法】
300坪を基準に、10袋の使用になります。
【使用量の目安】
・定植の数日前に散布
・散布後2~3回土壌混和
【内容】
ピートモス・バーミキュライト・ココピート・燻炭ペレット
トリコデルマ菌
【使用上の注意】
直射日光を避け、ご購入から3ヶ月以内にご使用ください。
Dr. Soil – BS-1
もみ殻燻炭ペレットの気孔は菌の住処となります。
BS-1菌を併用すると土壌環境の向上が期待できます。
【使用方法】
300坪を基準に、10袋の使用になります。
【使用量の目安】
・定植の数日前に散布
・散布後2~3回土壌混和
【内容】
ピートモス・バーミキュライト・ゼオライト
もみ殻燻炭ペレット
【使用上の注意】
直射日光を避け、ご購入から3ヶ月以内にご使用ください。
Active Tricho — 1 Strain
トリコデルマ菌は、土壌中の病原菌と競合し、その増殖を抑えながら、植物の根の健やかな生育を支える菌です。
【使用方法】
1.定植穴処理
2.培土混入
3.水希釈散布
【使用量の目安】
・定植の数日前に散布
・散布後希釈散布
【内容】
トリコデルマ菌
【使用上の注意】
冷蔵保存で12ヶ月
QUALITY MANAGEMENT
製造工場から海上輸送、港、保管先まで温度管理を徹底しています。
製造時25℃をキープ
15℃の冷蔵コンテナ
電源供給による温度管理
冷暗所へ搬入
HOW TO SELECT
圃場の状況や作型、土壌分析結果などを確認し、施肥・灌水・資材活用の参考となる提案書を「栽培処方箋」として作成しています。
生産者ごとの課題や栽培方針を整理し、今後の栽培管理に活用できる形でご提案します。
インフード・ジャパン株式会社のお問い合わせページへ移動します。
ご相談前に
※「栽培処方箋」は、当社が作成する栽培管理上の提案書の呼称です。医療上の処方箋ではありません。
※記載内容は収量、品質または効果を保証するものではありません。農薬・肥料等は、登録内容、製品表示および使用基準に従ってご使用ください。
IMPORTANT
本ページは各資材の原料・形状・取り扱いに関する情報提供を目的としたものです。特定の病害虫に対する防除、予防、治療その他の効果を案内または保証するものではありません。病害虫防除を目的とする場合は、対象作物・病害虫に登録のある農薬をラベルに従って使用し、必要に応じて関係機関へご相談ください。各製品の使用量・使用方法は、最新の製品ラベル・取扱説明書に従ってください。
GET IN TOUCH
台湾進出・販路開拓から農業資材・灌水部品まで。
内容が固まっていなくても構いません。